HT1070とHT3040を組合せてご使用のお客様へのご案内

HT1070と接続するHT3040について

HT1070で動作するドライバおよび対象となるPCカードは16ビット接続を前提としており、HT3040-P01/C01は8ビットバスモデルのためそのままでは動作しません。以下の加工が必要です。

加工手順

Step1
CN2に40極スタックスルーコネクタを半田付けします。

Step2
JP1からJP5にジャンパポストを半田付けし、JPソケットを全て2-3側に取り付けます。
(ジャンパを使用せず、リード線等で直接各ジャンパの2-3をショートしても構いません。)

Step3
基板裏面でJP1~5の1-2間をショートしている0Ωチップ抵抗をはずします。

なお加工に必要な部品をセットにした製品、加工済みの製品をご用意しております。

HT3040-PCQ (¥12,600) PCカードインターフェース

HT3040-P01に16ビットバス接続に必要な追加部品をセットにしたものです。お客様にて半田付けが必要です。
[セット内容]

  • HT3040-P01×1
  • 40極スタックスルーコネクタ×1
  • 3極ジャンパポスト×5
  • ジャンパソケット×5

HT3040-P02 (¥13,600) PCカードインターフェース

HT3040-PCQ加工済み品です

HT3040-CCQ (¥12,100) コンパクトフラッシュインターフェース

HT3040-P01に16ビットバス接続に必要な追加部品をセットにしたものです。お客様にて半田付けが必要です。
[セット内容]

  • HT3040-C01×1
  • 40極スタックスルーコネクタ×1
  • 3極ジャンパポスト×5
  • ジャンパソケット×5

HT3040-C02 (¥13,100) コンパクトフラッシュインターフェース

HT3040-CCQ加工済み品です。