HOMEsbcHT3030→仕様変更

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HT3030-P02/P04使用コントローラMCX314仕様変更のご案内

HT3030ControllerChange.pdf(下記と同内容のPDFファイル)

HT3030-P02/P04に使用しておりますコントローラのMCX314は、製造メーカ都合により2005年1月末で廃止となるため、代替品としてMCX314Aを使用することになりました。MCX314AはMCX314の上位互換品ですが、一部機能に相違がございます。ご採用いただいておりますお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、下記ご参照のうえ代替の可否ご検討くださいますようお願いいたします。

MCX314/MCX314Aの相違点
●加減速カーブ
MCX314AはS字加減速の引き摺り改善のために、加速/減速を発生させる回路を一部修正しています。そのために加減速カーブがMCX314とまったく同じではありません。例えば定量ドライブの終了時間も多少違ってきます。MCX314の直線・S字加減速を使用して微妙なタイミングで制御を行なっている場合には、MCX314Aの加減速カーブを十分評価して置き換えを行なってください。

●補間データの書込み
MCX314では、補間終点・中心点の数値データ書込みは4バイト長の指定ですが、3バイト長しか指定していなくても正常に動作します。例えば、-2を設定する場合にはWR6にFFFEh、WR7に00FFhと書き込んでも正常に動作します。しかし、MCX314Aでは32ビット化に伴ない、必ず4バイト長で書き込まなければなりません。前記例の-2を設定する場合には、WR6にFFFEh、WR7にFFFFhと書き込まなければなりません。

MCX314Aの詳細については、株式会社ノヴァ電子ホームページ掲載の下記マニュアルをご参照ください。(資料はMCX314Asのものですが、チップパッケージが違う点を除いて他の仕様は同一です。)
http://www.novaelec.co.jp/down/file/mcx314as.pdf

なおMCX314AではMCX314から追加となった機能がありますが、自動原点だし機能とZ相入力による実位置カウンタクリア機能については、HT3030でZ相入力がMCX314AのnIN2入力に接続されていないためご利用いただけませんのでご了承ください。

MCX314A搭載製品の出荷時期
2004年5月よりMCX314A搭載のHT3030を併行して生産・出荷しておりますが、従来からHT3030をご採用いただいておりますお客様にはMCX314搭載製品を継続出荷しております。2005年2月以降、MCX314搭載HT3030の在庫が終了し次第MCX314A搭載品に切換させていただきます。なお、注文時にHT3030-P02(R)またはHT3030-P04(R)とご指定いただければ、2005年2月以前でもMCX314A搭載品を出荷させていただきます。

MCX314A搭載製品の貸し出し
HT3030を現在継続ご使用中で、MCX314A搭載製品への切替に問題がないかご検討されるお客様への貸し出しを実施しておりますのでお気軽にお申し付けください。

MCX314Aへの変更ができない場合
ご検討の結果MCX314Aへの切換が困難なお客様は、2005年1月末までにMCX314搭載HT3030の最終必要数量・購入方法につきご相談くださいますようお願いいたします。